資格・経験よりも大切なこと
それは「チャレンジするこころ」です
就活を行うにあたり、皆さんは「学部」「資格」などを気にされているかと思います。
当施設に関しては、介護に関わる知識や、資格を持っていなくても問題ありません。必要な知識や実務については、入所されてからお教えします。実際に当施設には、介護と関係のない学部出身のスタッフが大勢います。
もちろん、学生時代に得た知識や資格は、働く上で大きな力となります。ですが、これらは採用の決め手にはなりません。
では、何が決め手になるのか?それは「チャレンジするこころ」です。
利用者さんとの日々のふれあいの中で、どうすればもっと気持ちよく、楽しく過ごしてもらえるのか。どんなイベントを企画すれば、利用者さんや地域の皆さんに楽しんでもらえるのか。私たちの仕事の中では、受け身では決して前進できない、一歩踏み込んだ「チャレンジ」が必要なシーンがたくさんあります。
私たちは、新人の皆さんのチャレンジを決して否定しません。むしろ、長年施設にいるスタッフにはない、若いみなさんの新しい視点は大歓迎!
まずはやってみよう。難しければ、どうすれば実現できるか考えよう。上下関係なく、みんなでともに取り組みます。