自らの生活を作り上げていくための
生活支援を提供します
障害がある方が自らの生活を作り上げていくために、食事、入浴、日常生活介護、健康管理、機能訓練、自立生活支援、日中活動など、生活に関する各種支援を提供しています。
通所利用される方には、送迎サービス(有料)を行っています。
また、一時的な施設入所の支援も行っています。ご家族の方のご都合や、ご本人のご希望など、様々な目的でご利用いただけます。
平成9年(1997年)4月、当時では珍しく全室個室の身体障害者の入所施設『湖北タウンホーム』を開所しました。「町の中の家」という意味を込め、タウンホームと名付けています。
喧騒のシティホームではなく、また寂しいカントリーホームでもなく、落ち着いた街並みの一角に「小さな街が出来たかのように住み着く」というのがタウンホームの基本的な考え方。温かい近隣住民に囲まれ幸せいっぱいに暮らしておられ、職員はその暮らしを支えられるよう努力しています。
障害がある方が自らの生活を作り上げていくために、食事、入浴、日常生活介護、健康管理、機能訓練、自立生活支援、日中活動など、生活に関する各種支援を提供しています。
通所利用される方には、送迎サービス(有料)を行っています。
また、一時的な施設入所の支援も行っています。ご家族の方のご都合や、ご本人のご希望など、様々な目的でご利用いただけます。
施設入所(定員40名)では、障害のある方の生活を支援しています。生活する上で必要な衣類の着脱、食事、排泄、入浴など、利用者の方それぞれに合わせた支援を心がけ、快適に過ごしていただけることを目指しています。
医療的なケアが必要な利用者の方につきましては、施設医、看護師との連携をしっかりと取りながら、安全・安心・快適な暮らしの実現に向け、職員一丸となり支援しています。
保険診療所「グリーブクリニック」を施設内に併設。在宅障害児者や地域の方に、開かれた医療を展開しております。
総合病院などとも連携しながら、快適な健康生活を支援しています。
診療所について施設内には、利用者の方だけでなく地域の人にも来ていただけるカフェを開設。
また、滋賀県湖北地域にお住まいの障害児者(知的・身体・精神)の方を対象に、障害福祉にかかわる全般の相談を受け付ける「りんくす」も、ながはまウェルセンター内に設置しています。